子が入院していたRoyal Children's Hospitalのよかったところ。
- 選択式の食事の他キッチンに食べ物常備
朝食はここでトーストやシリアルなど好きなものをとってきて与えることができる。(元気な子には卵とかハッシュブラウンとか出してくれるみたい)冷蔵庫には飲み物数種のほかアイスやヨーグルト、カスタードなども。
- 洗濯機・乾燥機がある
ただし1セットしかないので誰か使ってたら順番待ちに。でも無料で使えるので助かる
- クラウンドクターがいる
2人組のピエロのドクターが歌ったりシールくれたり楽しませてくれます。子はぐったりしていてだめでした...
- 紙おむつ使い放題
ナッピールームにHuggiesが山積み。
Wellingtonの小児病棟に入院したことはないので同じなのかどうかはわからないけれど、この朝食好きなもの与えていいよシステムはよかったです。どうせ決められた食事時間に食べさせるなんて無理だし...
しかし入院したのが深夜だったのでナースが全然設備の説明してくれなくて、おむつの手持ちがあと1枚!ホテル戻って取ってこなくちゃ!とあせった。翌朝同室(2人ずつに分かれてる4人部屋)のアジア人お母さんがいろいろ教えてくれて助かった。
そういえば日本人のナースが担当してくれた夜があったと言っていた。その後退院するまで会うことはなかったけれど、やっぱりあれだけ大きい都市だし日本人ナースもいるんだなと思いました。(Wellingtonにだって少なくとも2人はいるしな)
ちなみに子はニュージーランド国籍保持者なのでオーストラリアの公的医療は無料で受けられるのだった。ありがたいのう。