朝5時ごろ点滴がはずれる。しかしこれで終わりではなく、定期的に点滴を入れていた管（というか針というか）から注射器みたいなので抗生物質を注入する。これが痛い。入れた後しばらく痛みで左手が使えなくなる。これなら点滴の方がいいなあ...
午前中breastfeedingのスペシャリストが授乳の仕方を指導してくれるとのこと、来てくれたのはbreastfeeding classで講師をしていたミッドワイフでした。体勢やラッチの仕方などをなおしてもらい、飲み残しは搾るようにと搾乳機の使い方も教えてもらう。Wellington hospitalのMilk roomはメデラの搾乳機がたくさんありました。
その後超音波で切開手術が必要かどうかを確認。
夕方ドクターが部屋に来て、超音波の結果手術は必要ないことと、このまま悪化しなければ明日には退院できるだろうといわれる。ほっ。
ちなみにこの日の食事は
- 朝食：トースト、ポリッジ、牛乳、シロップ漬フルーツ
- 昼食：スープ、ベーコンエッグパイ、りんご
- 夕食：白身魚のレモンソースマッシュポテト添え、ゼリーとシロップ漬フルーツ
夕食だけLow fat mealだったらしい。隣のベッドの数字が入っていたので間違いじゃないかと思ったのだけど、配膳の人に確認したらあってるらしい。きっと隣の人は夕飯を食べずに退院して余ったのだな。（食事は選択制。朝食時にシートが配られ自分でチェックをつけます）
いずれにしても某桶谷式の人からしたらとんでもないメニューであることよ。
